爆風の被害を受けたウクライナの保育園に遊具、教室用家具などを寄贈するため、横浜市とUNDP(国連開発計画)が連携してクラウドファンディングを開始しました。

ミサイル攻撃等による爆風により、ウクライナのオデーサ市にある第 141 保育園の建物が被害を受け、建物の屋根、窓、外壁、内壁等が激しく損傷し、閉園を余儀なくされました。
これを受けて、オデーサ市の姉妹都市である横浜市は、UNDP(国連開発計画)と連携して、同保育園の復旧を支援しています。UNDPにより建物修復工事が進められ、9月からは保育園が再開される予定です。しかし、子供たちの遊びと学びに必要な遊具や教室用家具等などは依然として不足しています。
子どもたちに、遊び、笑い、安心できる場所を取り戻すために、みなさまからの温かいご支援が大きな力になります。ぜひご支援のご検討をよろしくお願いいたします。
1.支援方法
下記ウェブサイトより、ご支援いただけます。
https://readyfor.jp/projects/undp-yokohama-odesa
※企業としてご支援をご検討されている場合は、ウェブサイトでのお手続きの前に下記までご連絡ください。
UNDP駐日代表事務所 二瓶・高橋(registry.jp@undp.org)
2.支援募集期間
令和7年8月5日(火)9時から9月30日(火)23時まで
3.寄付金の使い道
オデーサ市第141保育園へ遊具、教室用家具などを寄贈
4.目標金額
300万円
5.返礼品
横浜市内のウクライナ避難民の方々や、オデーサ市の子どもたちが作った手工芸品などが提供されます。